八方美人を手放すってこんなにラクだった

悪いやつになる

今日は八方美人がやめられない人へ向けて書きました。

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大学の同級生との人間関係について、こんなご相談がありました。

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クライアントさん)

わたしがハッピーで、エンジョイ中でうまく行ってる時はガン無視!

snsでポロッと弱気な投稿をした時だけ「大丈夫〜?」って連絡してくる人がいるんです

正直、ちょっと愚痴りたかっただけで、別にかまって欲しくてつぶやいたわけではないんですよ・・

たまらなく嫌な気持ちになります

わたし)

うーん・・他人の不幸に安心して、自分の不幸を慰めるタイプかなあ・・?

クライアントさん)

それです!!それそれそれーー!!!

あれ、なんなんですかねえー?

わたし)

にゃんとにゃく・・(なんとなく)

「自分の機嫌をとってほしい」という気持ちが強いのかもね

クライアントさん)

はあぁ・・わかる、納得。

わたし)

今後も付き合いを続けたい気持ちがあるのなら、あなたにとって、無理のない距離感を探ってみる、でもいいんじゃない?

クライアントさん)

まりこさん、人によって態度を変えるって、してもいいんでしょうか?

わたし、誰に対しても分け隔てなく、同じ温度で接しないといけないと思う気持ちが強くって

無下にできないんです

わたし)

しんどくなーい?それ。

クライアントさん)

しんどいが溜まりすぎて、しょっちゅう怒りがカッカ、カッカ出ます!

そういう自分自身に疲れちゃってますよーー・・

と、お話ししてくださいました。

実は「人に優しく」が、あなたを苦しめていたのかもしれないよ・・

続けて読んでみてね

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こちら一見、

「人の不幸が好物な知人へのイライラ」が悩みの種に見えますが

実はその奥にある

「誰に対しても、分け隔てなく、同じ温度で接しないといけない思いにヘトヘト」が、彼女をしんどくさせています。

遠い昔、思いのままに生きることで、社会で孤立するリスクを呼ぶ経験はなかったかな?

ちょいと、過去を振り返ってみよう。

・自分ばかり贔屓されることが多く、妬まれたり、落ち込む人の姿を見て心を痛めた出来事を味わったことがある

・親から「誰にでも分け隔てなく平等に振る舞うことが、優しさだ」と言われて育てられてきた

・嫌なことを嫌だと言ったら「なんて自分勝手なの?!」と責められた

このように、出る杭は叩かれるし、社会的には損しやすい経験があると、周囲から文句が出にくい「穏便なわたし」でいることを目指すようになってきたのかもしれない。

平穏無事な日常が続けば、こころに波風も立たない。

あなたなりの努力だと思いますが

波風を立てたくない一心で自分の本心を押さえつけ、自分の思いを口にしないまでいくと

そりゃあストレスも溜まりますよ。

人間だもの。

ところが・・それが逆効果になってるかも・・

波風を立てないようにあなたが反論しないし、自分の意見を言わない人だから

何を言っても受け入れてくれるだろうと、タカを括られ、舐めてかかられてしまうこともあります。

波風を立てないように我慢していると、不思議とこんな扱いをされやすくなります。

「この人は、何を言っても許してくれる」と思われてしまう。

だからこそ、都合のいいときだけ連絡してきたり、軽く見られたりするのかも。

八方美人は、嫌われることもありませんが、信頼されることもありません。

そもそも、あなたの人生は、誰かのご機嫌を取るためにあるわけではないよね。

誰かの機嫌を取るために、自分を殺して生きるのはもうやめませんか?

わたしはこう思う、

こうしたい、

これやってみたい、

それは嫌、

どうしても無理

このように、人には、誰でもイエスノーがあります。

イエスノーを表に出すことは、譲れないもの、大切にしたいものをもっている自分と、他者との間には別の価値基準があるということでもあります。

いやだ、嫌だと言い続けているだけでは、現状は変わりません。

大人年齢の今からでも遅くはありません。

「平等にしなきゃ」が顔を出したら、ちょっと一時停止

苦手な人に「いつも通り」接しようとしてつらくなったら、

1人になれる場所で大きく深呼吸

またはちょっと体動かしてみる(散歩もいいね)

気分転換大事!

少し落ち着いたら、みんなに平等にしても、しなくても

誰からも文句が言われないとしたら

本当は自分はどうしたかったのかな?って自分に問いかけてみよう。

・頼まれてないから、でしゃばらなくてもいいわ

・あの人意外と図太いから自分でなんとかするだろう

・他人事だから興味がないわー

・・ちょっと冷たい本音が出てきても、それもOK!あっていいんです

だって、それもあなたなんだから。

八方美人を止めるって最初は結構おっかなく感じるかもしれませんが

やってみると、意外と清々しいものなんですよ。

自分のために腹をくくって選んだ行動が、なぜか周りの人から見ると、骨があるねぇと一目置かれることもある。

気がつけば、周りにも「自分ファースト」が上手な人が集まり始めたりするんです。

自分の世界はあなたの選択で、ちゃんと変えていけるよ。

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