元イラストレーター25年歴の
心理カウンセラー/もりわきまりこです
今日は自分だけいい思いをしてはいけないと言う考え方がしんどい方にお伝えします

シェアについてのご相談。
クライアントさん)
チェーン店だけど、穴場のカフェを見つけました
座り心地の良いソファと、隣の席との距離感も抜群で、目の前は日本庭園なんです
わたし)
それはうらやま〜!!
クライアントさん)
でしょでしょ!!
しかしながらそこに葛藤が出るんです
わたし)
葛藤が出るんかい!
クライアントさん)
周りの人に教えたら喜ぶ人が多いだろうなという気持ちと、自分だけの秘密の場所としてこの場所を大事にしたい気持ちの葛藤があります
わたし)
あーー
クライアントさん)
わたしだけ穴場でいい気分でぬくぬくしちゃってるじゃないですか
チェーン店だから同じコーヒーの値段なのに…
途中から、なんかズルいのかな、悪いのかなって気持ちも浮かんできて、くつろぎきれないんです
…とのこと。
って、
まじめかっ!
真面目というより、あなたの中に生徒手帳のような規律があって
それを破っている後ろめたさからくる思いなのかな?
続けて読んでみてね

あなたの中で自分だけ、頭ひとつ飛び抜けていい思いをする状況に罪悪感がある
以前、誰かに言われた言葉が今のあなたに大きく影響を与えています。
・友だちといるとき、自分のおもちゃで一人楽しく遊んでいたら、自己中と周りに言われて泣いたことがある
・困っている人がいたら、手を差し伸べて皆が平等に暮らせるよう努力すべきですと、校長先生が全校集会でお話しされた
・家族で外食にいき食べたいものを言ったお父さんより高いもの頼んでるじゃないとたしなめられた
…
平等でなければならないという思いは、秀でる自分や、人より一歩先を行く自分、得をする自分に罪悪感を植え付けることがあります。
好きなものを好きと言いづらい、または否定される経験や環境に育つと、大人の今の人間関係に、当時の考え方がひょこっと出ることがあります。
「シェアしないと責められるに決まってる」という思い込みは、まだ何も起こっていないのに恐れを生み出し
臨場感というリアリティがあなたを焦らせ、嫌な現実が起きないよう、したくもないことを自分にさせることで、保険をかけます。
誰かに責められないため、自分以外の誰かに順応することを優先すると
どうしてもあなた自身がどうしたいのかは2の次になってしまいます。
あなたが今味わっている、心満たされる感覚はあなただけのものです
同様にあなた以外の誰かが心満たされる感覚もその人だけのものです
そこに平等不平等はありません。
あなただけの時間を、誰に気兼ねすることなく、気が済むまでたっぷり味わうでいいんです。
あの人はあの人で自分でルート開拓して満喫していますから気にしなくて良し。
ひみつのオアシスを持つ自分もいていいよとご自身がが許可してあげてくださいね。
羽を休める場所、開放できる場所があるからこそ
そのあと、自然な「よっしゃやるか!」も出てきます。
自分の塩梅で、言いたいことは言えばいいし、教えたくないことは言わなくてもいい。
自分の世界は自分で決めて作り上げていっていいんです。
ナイショがあるから自分オリジナルの世界も出来上がる面もある。
自分の世界に集中できることで、出来上がったものを誰かに届けたい気持ちになることだってある。
あなたが大切にしている場所を嫌々シェアしなくても、このような社会循環の仕方だってあるんですよ。



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